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2008年3月

二日酔い気味

 と言っても、別に酒の飲みすぎではない。昨日は結構飲んだし、それを理由に帰ってひとりでとっとと寝てしまったが、体調は至って普通。
 しかし、イマイチ吐き足りない気分。

 それは昨日、イトーヨーカ堂で出会った非常識親子の件の後の事である。

 昨日、我が家は知人の家に半日いた。
 今はすっきり晴れてしまったが、昨日今日と花冷えどころか、一旦しまったダウンジャケットをまた引っ張り出して着てても誰も笑わないような寒さである。しかも、昨日の昼過ぎから今日の昼過ぎまで雨となった。

 いつもは車で行くのだが、飲む気満々だったから電車で出かけ、帰りの雨は覚悟だったので折りたたみの傘を持って出た。
 しかし、着いた先で、昼は外に食べに行こうと言った時には、私の感覚ではまだ雨は大丈夫だと思い、鞄から傘2本を出してしまった。ってか、誰もそんなに早く降り出すって思わないから、知人のふたりも傘を持って出なかったし。。。ところが、食べてる最中に降り出したってわけだ。

 娘と私のジャケットには帽子がついていたし、知人の男性も帽子を被っていた。大した降りでもなかったから、主人はそのまま濡れてゆき、知人の女性に、幸いにも鞄に入りっぱなしで持っていた娘の傘を貸して、もともと寄るつもりだったヨーカ堂で、折りたたみをひとつ購入したのである。
 この知人のところにくると、いつも娘はヨーカ堂で本を1冊買って貰うのを楽しみにしているのである。で、我々もついでにフラフラして、本屋で少し立ち読みし、さあ、帰ろうと出口迄行き、買った傘を主人に渡すした時である。

 『これだけ?』
 ホントは、ヨーカ堂に着いた時、知人の女性が、娘の傘を差して先に家に戻り、人数分の傘を持ってくると言ったのであるが、そこまでする降りではないし、
 『1本買うからいいよ』と断った。
 『傘なんか山程あるでしょうに』
 そんなこた言われなくてもわかっているのだが
 『うちは山程ないから平気』と言うしかない。
 だからと言って、仰々しく人数分買ったら、それこそ帰って持ってきてくれると言った知人に申し訳ないではないか。

 しかも、
 『普通の傘が欲しい』
 って、折りたたみ傘のどこが悪いんだか理解できないっ。だいいち、普通の長い傘なんかヨーカ堂中フラフラしてる中ずっと持ってないのに、今ここで出したら手品師で食っていける。そんなに普通の傘が差したかったんなら、もっと早く言えばいいじゃん。
 そりゃ、水玉模様を買った私が悪かったのかもしれないけど、うちに持って帰って使うのは、断然主人よか娘や私や母なのである。それこそ、普通の傘は、もうぶら下げ切れない位うちにもあるだろうが…。
 それも、間に合わせのどうでもいいってのが見え見えの、自分っきゃ使えないだろうってグレーの紳士物を選んだ…。なんかお金出すのも腹が立ったから
 『ポイントでっ』
 ささやかな抵抗である。

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行列が

 お散歩がてら立ち寄ったイトーヨーカ堂での出来事。

 日曜の午後の食品売り場は、ごった返しているから、用でもなければ近づかないようにしているが、たまたま主人の鼻炎がひどくなって、薬が欲しかったので、同じフロアの薬売り場へ行った。
 薬売り場は、食料品の反対側に設けていて、掃除用品や洗剤・トイレ紙などの日用消耗品を集めている。
 食料品売り場のような喧騒な雰囲気こそないが、レジの人が袋詰め迄してくれるので、行列が出来易い。

 鼻炎の薬を選んでレジに持っていき並んだところ、すぐ前のお客さんは、カートを押していたので、食品を買った後に日用品を買いに来たのかと思いきや、そのカゴの中は全部食品なのであった。

 多分どのスーパーでも、例えば、靴売り場の靴と婦人服売り場のストッキングを文具売り場のレジに持っていったとしても対処してくれるから、今私の目の前にいるお客さんが、食料品を日用品売り場に持ち込んだところで、決して間違いではないとは思う。
 ただ、おせじに台所洗剤1本、そうじゃなければティッシュペーパー1パック持っていてくれれば、まだ腹の虫も治まったのだが、売り場に関係あるもんがまったくなくて、ここに並べるもんかなぁ。。。。

 しかも、そのお客さんのカゴの中には、バーコードが付されていないブロッコリーが入っていた。
 日用品売り場のレジのお兄さんが、日替わりで値段が付くブロッコリーの金額を一覧表もなく打ち出せたら大したもんである。
 『申し訳ございません、この商品にはバーコードがないので、こちらでは入力できないのですが』
 と下出に言ったが、相手は筋金入りのオバタリアンとババタリアン、
 『えー。。。駄目なのぉ?電話できいてよ』
 と引き下がらない。
 レジを止め、食品売り場にお兄さんは走っていった。

 『だって、食品売り場のレジ、すごい行列なんだもの』
 ここのレジにも、その行列を作らせているのは、間違いなく、あんた達ですからっ。

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1,008円也

 うちの冷凍庫にあった、味の素の『ピリ辛カルビ炒飯』2袋のその後。

 まだ解決していない中国農薬入り餃子事件の関係で、自主回収品目にあがった『ピリ辛カルビ炒飯』である。
 着払いでいいとはいえ、わざわざ梱包して送るのは面倒だし、大丈夫だと思いつつ食べるに食べられず、かといって捨てるのも癪に障ると、そのまま冷凍庫にしまいっぱなしだった『ピリ辛カルビ炒飯』2袋。
 先日、いつも行くつスーパーの冷凍食品売り場の前を通った時、足元の貼り紙に気がついた。まぁ前から貼ってあったような気もするが、マジマジを読んだのが初めてだったわけである。

 『パッケージだけでも返金させていただきます』

 いつも私は、この類の冷凍ご飯を買う時、2袋づつである。1袋2人前と書いてはあるが、2人前には少しボリュームが足りず、娘と主人と私の3人で昼ご飯にでも食べようととすると、2袋位欲しいのである。
 しかも、買おうと思うのは、4割引だとか半額の札がついている時だけであった。炒飯一人前を外で食べたら500円以上するだろうが、この商品に500円近く払うのはどうにも贅沢に思えて、だったら家で野菜刻んで食べる方が良い。
 だから、この『ピリ辛カルビ炒飯』には1袋300円以上払っていないという確信があった。もしかしたらスーパーの感謝デーも利用して更に安かったかもしれない…。

 などと考えつつ、娘が誤って食べそうになって開けてしまった方の袋も合わせて、サービスカウンターに持ち込んだ。
 『大変ご迷惑をおかけ致しました!』
 いえいえ、決してあなたが悪いわけでは…なんだか心苦しいのはこちらの方です、と、1,008円返金してもらった私であった。

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やな予感

 昨日から、娘は春休みである。花粉症の時期だけれど、慢性鼻炎な彼女の朝は1年中、鼻水との戦いで始まる。目が覚めると鼻にも指令がいくのか、なんとなく治まる模様。しかし、世の花粉症にも付き合いが良いらしく、やっぱり今の時期は、いつもよりひどい。

 いつもより鼻垂れひどくなる時、それは、本格的に体調を崩す前兆でもある。今回はこっちみたい。コンコンかすれたような咳をするし、喉も痛いという。だから昨日は、午前中にかかりつけの内科へ行かせた。

 少し前迄、娘が風邪をひくのは要注意であった。なぜなら、主人とはアカの他人なので、寝起きを共にしていて風邪をひかれても、私は何でもないのだが、血を分けた娘が風邪を引くと、必ず貰っていたからである。主人の風邪を娘が貰っても、気をつけていないと私も被害を被る破目となった。
 ここ何年かは、娘との縁も薄くなったのか、あまり戴かなくなっていたような気がする。

 ところが、今回は、ちとヤな予感が喉の辺りにある。若干ではあるが鼻の辺りにも感じる。

 ちなみに、この近所の病院は、木曜定休がほとんどである。昨日、一緒に行って来りゃ良かった…などと今朝になって思う私であった。市販の薬で乗りきれるかなぁ。

 少し前に知人から聞いた、
 『風邪には絶対生姜がいいのよ』という話を思い出し、刻み生姜を入れた紅茶を作ってみた。元々は娘に作ってやるつもりで買ってきた生姜で、娘には少し砂糖を入れて飲ませたら、結構美味いし、
 『喉、よくなったみたい』と言う。またまたぁ…。
 作った時点では、私の喉には炎症が起きていなかったのでわからなかったし、入れたばかりでそんなに生姜らしい味もしなかったのだが、今朝、『これはヤバいかも』と思って飲んだ時には、ちょっとびっくり。
 一晩寝かせて、すんごい生姜味になったのも然る事ながら、ゴックンするのが嫌な痛さが一瞬にして消えるではないか。
 のどぬーるスプレーみたいじゃん…。
 のどぬーるスプレーより身体に優しそうである。

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ちちんぷいぷい

 ここのところ、Illustratorというソフトを使う事が多い。
 曲線が多かったり、色や形だけの処理の時にはFlashの方が操作性が良いのだが、文字に加工が必要な場合や、印刷の入稿にはIllustratorの方が都合よく、JPEGやGIFの形で保存したときに、最近よくよく比べてみて判った事なのだが、FlashよりIllustratorの方がはるかに鮮明である。

 PCを新しくしてから、おおかたの事が上手くいっていたのだけれど、このIllustratorとの相性だけが悪い模様。

 その症状は、先日、急ぎで入ったパンフレット作成の時に現れた。
 保存をしようとすると、最初にファイル名を宛がった時には正常に保存作業を終えるのだが、何度目かに保存しようとすると『AdobePDF形式に問題があります』というメッセージが出て保存できない。しかたないのでファイル名を変更すると保存が可能…。完成迄に何度かファイル名を変更し、最終的には元のファイル名に戻るというイタチゴッコであった。

 なんとか入稿して、時間が出来たので散々変更して出来たダミーファイルを紛らわしいので削除した。
 私ごときが山程のデータを作成したとて一杯になるゴミ箱ではないが、定期的に綺麗にすることにしていて、数日前、そのゴミ箱を空にしようとした時である。
 最初ゴミ箱を開かずに空にしようとしたところ、削除出来ないファイルにひっかかって、結局ひとつも削除出来ない。しかたがないので、ゴミ箱を開いて怪しいファイルを避けて削除。。削除。。。削除。。。。
 怪しいファイルというのは、言わずと知れた例の『AdobePDF形式に問題があります』とはじかれた数々である。しばらくそれだけほっておいたのだが、思い出してゴミ箱を開こうとすると今度はエラーが出てゴミ箱自体が開けない。。。呪われている。

 うかつにも、そのゴミ箱が空かない呪いは、何かの拍子にとけてしまい、結局どうやってといたのかは不明。

 その後、ちまちま作成するのにIllustratorを使っていても、現象は出なかったのだが、昨日久々に出た。
 名前を変えて保存しなおしたので、いらなくなったダミーファイルを削除しようとしたら、今度は『他のアプリケーションで使用中の為削除できません』。。。。。そんな事言われても、何にも使ってないからっ。と思いつつ一応全部閉じて再度挑戦したが、勿論同じメッセージが出て削除出来ない。クリーンアップをしても、システムチェックをしても、最適化しても、再起動しても消えない。

 まあ、『AdobePDF形式に問題があります』もそうだけど、使ってもいないのに『他のアプリケーションで使用中の為削除できません』などと言いがかりをつけられて困っている人も多く、またそんな人々を助けたがっている人も沢山いらっしゃって、ホントに助かる。
 『これでも使ってみたら?』と載っかっていたソフト『Unlocker』を使ってみたら、何事もなかったようにファイル削除に成功。
 ふーん、このソフトのアイコン、コメットさんが持ってた魔法の棒みたいな形をしている。『ちちんぷいぷい』って消してくれるわけね…。

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修了式 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 修了式
「今日は学校の修了式にあたる日です。成績表をもらったり、これまで一緒のクラスだった人とお別れしたり、いろいろとイベントがありますが、あなたが思い出に残っていることを教えてください。」
 中学生の娘の1学年目が終わった。

 図体がでかかったせいで、そこにいるだけで目立ってしまっていた私は、恥ずかしい事が嫌いだった。何が恥ずかしくて何が恥ずかしくないのかなんて基準に個人差があると知ったのは、多分、自分の娘の成長を見守るようになってからではなかろうか。

 当たり前に『おばか』に見えない事が私にとっての恥ずかしくない目安であった。
 忘れ物をせず、提出物はきちんと出し、遅刻するなら休み、ビリにならない程度に体力を使い、自分に自信がない事には背中を丸めてやり過ごしてきたように思う。上でもないけど、下でもない中位でいられる事に喜びを感じていた。
 まあ、いい評価を受けて嬉しくないわけはなかったが、悪いというのが何よりの敵だった。

 そんな私は、当然成績というのも、5段階評価では3から上しかなく、たった一度、家庭科の先生の怒りを買って2という評価を受けたが、貰う前からそんなこったろうと思った通りだったので驚きもしなかった。
 文句があるなら言えというから文書にして出した報復が2だなんて、小さい人間のする事である。

 さて、我が家の期待の星の成績であるが、小学校1年の時から見てきて相当慣れたつもりだけれど、最初見た時には、眩暈を覚えた。お前の成績表は池か湖か…。
 今回もアヒルのレース、スタート直前ですっ…という、数字が元気良く並んでいる。

 その理由たるや、特に出来が良い類ではない事は周知なのだが、提出物が出てこないという、親としては、限りなく腹立たしい事にある。
 前期の成績を戴いて、ご丁寧に『未提出により』とアヒルな所以迄記してくれた評価を眺めつつ『後期もこれなら、部活は退部!』と約束を交わし、やっても出さないケチんぼな娘には『遅れても』出せと言い続け、自己申告では『全部出した』らしいが、相当遅れた物もあった模様。

 そういうわけで、評定としては変わり映えのない結果となったけれど、学習状況としては若干の上昇が見られたので、私としては良しという感じであった。

 もう本人は、早々に配られた来年の教科書を眺め、にやにやと頭を切り替えてしまっている。
 若いって素晴らしい…。

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問題ありません

 先週受けた検診の結果を聞きに行って来た。

 朝10時半の予約である。10時半というのは、かなり微妙な時間帯で、下手をすると1時間以上待ったりする事も覚悟の上で出かけた。
 しかし、電車に乗るのにチャージが必要な携帯の残高具合といい、乗ってからの座れた駅具合といい、駅に着いては歩いていての青信号の当たり具合といい、なんだか良い塩梅である。
 診察券を窓口に出して、座って、順番の表示された掲示板を見ると、既に自分の番号が表示されていて、次回の予約を取るのに、スケジュールを確認する間もなく呼ばれてしまった…すごい。

 さて、検査結果を聞くにあたり、先日もここで触れた内視鏡の話題になった。
 『どこが特に苦しいですかねー』
 先生の腕が…とは言えない私。
 『喉とかお腹とかに圧迫があるのは、ある程度しかたないんですものね、後で歩けなかったわけでも、具合悪くなったわけでもないし、問題ないと思います』
 『最近は細いのも出来たんですけどね。当院にもあるんですよ一応』
 だったらそれを使えないものなのか??つっこんで聞いてみた。

 先生がおっしゃるには、最近広まった鼻から挿入用の内視鏡は、カメラが小さいので写りがイマイチで、それで検査に使うに踏み切れないのだそう。じゃあ、しょうがないですよねぇ。。。そう言うしかない。
 来年また検査を受ける時までに、先生の腕が上がるか、カメラの性能が上がるか、やっぱ私が安定剤を飲むべきか…内視鏡の進歩の夜明けは、まだ遠い。

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窓の外は? (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 窓の外は?
「突然ですが今日のあなたの住んでるところの天気は何ですか?」
 昨日に続いて、快晴です。

 昨日は、二日続いた雨の後だったから、車を走らせて目に入る風景も、住宅地の傍は、布団を干してあったり、沢山の洗濯物だったりしたのだが、お彼岸渋滞のせいで、信号待ち以外でも止まっている事が多く、そこで見たあるお宅の洗濯物。
 かわいいサイズの、女の子物のセーターが3種類、きちんと2枚づつ並んでいる。
 『双子の女の子がいるおうちなのね』

 雨が降って洗濯が出来なければ、どこの家でも家族の人数分の、下着やら靴下やらが増えてゆくのは当たり前の話だけれど、なんだかその並び具合が、妙に微笑ましい。

 うちには中学生の娘がひとりいる。小学校を出るまでは毎日どこを転がってきているかわからないので、その日着たものは翌朝洗濯していたが、中学に通いだし、一日の半分以上を制服で過ごすようになってからは、私服がそうそう汚れるという事もなくなった。私服を着ても外に出ないという日もあるわけだ。だから、
 『あんた大して履きもしていないジーンズやトレーナーを毎日洗うのやめてくんない?』
 一昨日、一昨昨日のように洗ったところで乾く保障のない天気の日に、洗い場に出されるだけで腹が立つ。しかも、既に全てが大人サイズ…。
 だから、昨日のようにかわいい洗濯物を見ると、郷愁にかられるのかも。

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お彼岸

 昨日まで膨らみかけた桜の蕾が、また少し縮んだかもという程寒かったが、今日は一気に咲いてしまいそうに暖かかくなった。
 主人が3時頃まで仕事で戻らなかったので、いつもは午前中に行く墓参りも午後になった。

 義父の眠る霊園への道は、大きな霊園が隣接しているので、春も秋もお彼岸渋滞が発生する。ひどい時には霊園の中でにっちもさっちもいかない程の大行列になったりもするのだが、今日の渋滞は道路のみで、霊園の中はスイスイであった。
 書き入れ時らしく、カラスが忙しそうにぶんぶん飛んでいるし、お彼岸ももう後半だから、あっちこっち花盛りで大変綺麗である。

 お墓に行って、最近気になるのが、お塔婆のサイズ。何センチが正しいのかよくわかんないけど、こう、男の人が担いで丁度良いみたいな長さが普通だと思っていたところ、あら?と見かけるようになったのがその半分迄はいかないけど、小さいやつである。
 へー…値段も半分ちょい位なのかな。書ける文字も限られるよね、などと素朴な疑問が沸いてくる。サイズは普通でも明らかに、それって印刷でしょ、というのもあり、なんだか情緒がない気がする。

 今探したら、通販で印刷塔婆が売っているのを見つけた。宅急便でご自宅に1本よりお届けって…。
 サイズも、
4尺=長さ120cm:¥3,150
5尺=長さ150cm:¥4,200
6尺=長さ180cm:¥5,250
 大小じゃなくて、大中小あったのね。

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アニマル浜口さんというお父さんの事

 北京オリンピック出場を賭けての試合に浜口京子さんが勝った。

 特にレスリングに興味があるわけでもない私だけれど、前回のオリンピックの時、たまたま試合中継が見やすい時間帯だったせいだと思う。なんだかんだとテレビ観戦してしまったのだ。
 それから色々なところで、この、娘より元気なお父さんの雄叫びを耳にし目にしている。

 レスリングの試合以外は、いつも、どこかはにかんだような笑顔の京子さんは、最初、こんなお父さんと一緒にいるのが恥かしいのだろうと思っていたのだが、初めてアニマル浜口さんの雄叫び以外のお話をきいた時、なんだか感動して、涙腺が緩んでしまった。
 どこまでも娘を信じ、良いものは良い、悪いものは悪いんだと言える、大変素敵なお父さんである。それまでは、なんだか妙な盛り上がりだと思っていた『気合』も、普通に見ていられるようになってしまったから不思議…。

 京子さんは、昨日に至る迄、何度も逃げ出したくなるような痛みに耐えてこられた選手である。叫んで叫んで励ますお父さんですら、自分なら逃げてしまったかもしれないと振り返っておられた。
 おいおい泣きながら観客席で勝利を喜ぶお父さんと、泣かないでって言いながら金メダルをお父さんの首にかけてあげた京子さんに、貰い泣きしてしまいそうな私であった。

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頭がこってます

 ちょっと一段落したので、一昨日美容院に行った。昨年の10月に行ったきりだったので、彼是半年ぶりとなる。
一昨昨日床屋に行った主人に、
 『10月から美容院行ってないんだよね』と言ったら
 『俺なんか8月に行ったっきりだった』と返され、負けた…と思った。
 冗談はさておき、半年ぶりの縮毛矯正となり、約3時間のリラックスタイムとなった。
 特にシャンプー。美容院のシャンプー大好き。普通のシャンプーとは別に、2回も、薬流さないといけないから、長々とお湯をかけてくれて、そうしている間も意識が遠のいてゆく。

 調子に乗って、もう少しリラックスしようと、昨日はマッサージに出かけた。いつもの80分コース。22日迄2割引のチケットが無駄にならずに済んだ。
 パソコンの前に一日座りっぱなしの時が多いので、どうしても前に姿勢が傾いてしまっているよう。整体師泣かせの固い身体であるらしい。
 『だいぶお疲れのようですねー』それはいつも言われる事なのだが、珍しく今日は、
 『特に頭が』と、頭をがしがしがしがし念入りに揉まれた。
 いたたたたたた…という感じなのだけれど、ここでも意識が遠のいてゆく。
 『かなり頭使われているみたいで…』と言いつつ、がしがしがしがし…。
 『あら?見えてるみたい』
 思い起こすと、この数ヶ月、昼も夜も休みの日も、なんだかんだと考えていたかも…。まーまるっきり考えないわけにもいかないんだけど、
 『考えない時間作らないといけないですね』と反省。

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ジベルバラ色粃糠疹の経過

 ジベルバラ色粃糠疹。この病名でここを訪れてくれる人の多さに、少し驚いている私であるが、へーほんとに多いんだーなどと感心もしている。

 そのジベルバラ色粃糠疹の経過であるが、やっぱねぇ…ここんとこ、結構痒いんですよ。。。

 皮膚科のセンセが言ったように、湿疹は体中に広がっている模様。今日は、ふくらはぎにもその傾向を見た。
 いつ痒いのかと言えば、風呂上り。普通どんなボツボツがあっても痒いという状況である。
 完治までに3週間から8週間と言われて、病院に行ったのが見つけてから数日なのだから、私の8週間の先は長い。
 
 痒みというのは、これをかいたら、皮膚がダメージを受けるとわかっている大人でも、とりあえずかいてしまうのではなかろうか。痒いところをかくと、恍惚とした気分になるもんね。それによって皮膚が破けて傷がつこうが、血が出ようが、今はかきたいのである。そんで薬を塗る。かくまえに塗らないといけないんだけど、かいちゃう。

 ところが、この湿疹。まあ、かいてなんでもない肌はないんだけど、かいたところで、だからといって?というようなダメージしかないのも不思議。湿疹があるところをかいたようなひどさがない、といえば伝わるだろうか?
 ここでまたフルハートの宣伝になるようだが、私の場合、次亜塩素酸水をシュッシュっとし、スクワランオイルを塗ると、痒みは綺麗に治まるのである。風呂上り、顔はラップするので、ついでに次亜塩素酸水をシュッシュとして塗り塗りする。かくまえにしろよ、とは思うのだが、その欲求のこの効果は別。。。。。

 このまま8週間過ぎたら、すっかり初夏である。

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暖房器具の片付けどき (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 暖房器具の片付けどき
「暖房器具はまだ出してますか?出してる方はいつぐらいで片付けます?もう片付けたかたはどれぐらいで片付けましたか?」
 3月半ばで暖房器具を片付ける?ありえません。うちの中にはまだ春は来てないし。
 だいたいいつも、今日は暑くなりそうですよーってのを天気予報で聞く位迄出ている。昼間はともかく、朝晩はまだ当分使うだろうと思うし、今朝もまだついている。

 まータンクトップでうろうろしつつ暖房使うような生活は改めた方がいいとは思いつつやめられない。
 それでも家では、裏地がついたパンツを履いたり、スリッパを暖かめの室内履きにしたり、設定温度は18度から19度平均の小部屋モードにしていたりと、ささやかな工夫をした冬であった。
 そのおかげか、毎年真冬には石油ファンヒーターの9ℓ入るタンクに一日おきに給油していたのが、随分少なかったようにも思える。なんたって18ℓ580円だった灯油が1,650円。3つ買った日には、4,950円。当たり前の話だが5,000円出して50円のおつりって…。
 何度かガスに変えようかって心が揺らいだけれど、このファンヒーター、一昨年買ったばっかだったんだもの。多分来年とか再来年位まではこの生活が続くのだと思う。それでその頃灯油が下がってたら、また考えちゃうんだろうなー。

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遅刻したが

 今日は、年に一度の胃カメラを飲む日であった。

 毎年カメラを飲んだ後は、若干ながらヘロヘロになるので、主人に付き添って貰う。胃カメラとセットになっているのは、腹部のエコー。共に検査終了後迄飲み食いが出来ない検査となる。
 今年は、腹部エコーの時間が少し遅めだったので、家を出る時間もゆっくりめとなり、結果それがアダとなってしまった。

 いつもだったら1時間もあれば余裕で着くところ、ちょうど首都高速が渋滞になる時間にかかってしまったらしい。11時20分の予約なのに、診察券を出した時間が12時2分前。
 どう考えても、後日またになるんだろうと半ば諦めて
 『すみません、11時20分の予約だったんですけど』と受付で言うと
 『その旨を腹部エコーの受付でおっしゃって下さい』あら?もしかして受けられる?

 腹部エコーの受付に診察券を出したら、いつものように案内をされ、どちらかと言えばいつもより待ち時間が少なく検査終了となった。
 へー…遅刻したのに受けさせてくれるんだー、と関心するやら、これは時短になるなどと悪い考えが頭を巡るやらであった。
 何はともあれ後日改めてって事にならず、めでたしめでたし、である。

 最近の胃カメラは、カメラ部分がうんと小さくなり、管も細くなり、鼻から入れるところもあるらしいが、この病院は何年経っても相変わらずな方式である。鼻から入れろとは言わないが、そんな細い管が出来たのなら、せめてそれを口にも採用して欲しい。
 思えば年々年をとるわけで、こんなもん慣れるが早いか力の衰えが早いかの状態である。来年は安定剤を使って貰おうかな…と真面目に思う。

 この病院は、訪れて最初に診察券を機械に通すと受付票が出てきて、受付番号が振られる。そこにある程度のメニューが記され、私のように1ヶ月以上間が空いての再診察は、まず保険証の確認を促す指示があったり、診察券を自分が受ける科の受付窓口にもっていけば、いちいちこちらの説明がいらない便利な病院である。
 例えば、腹部エコーを受けると、午後に胃カメラですねとか、採血に行くと採尿もありますねと言ってくれるのだが、何故かいつも胸部レントゲンだけが洩れる。
 全ての検査を終えて会計受付を済ませ、会計が済むのを待っていると、間もなく会計受付窓口にその番号で呼ばれ、
 『胸部レントゲンが残ってますので』と言われる。
 4回受けて、4回ともそう。毎年、さー帰るぞって段階で、あーレントゲンあったんだっけと思い出す。
 『これ何とかならないんですかねぇ…』とは言ったものの、覚書にしとくしかないんだろうね。

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餃子の中身

 いよいよ明日、北京のWEB店が開店の運びとなった。

 思えば、2月の半ばから本格的作業に入った仕事だが、たかが餃子を売るだけで、色々な準備が必要なのだと、よーーくわかった1ヶ月となった。
 救われたのが『美味しい餃子が作れるので売りたい』というクライアントではなく、既に食に関する商売を10年以上やっていて、店もこの1店だけではなく、技術を他に伝授したり、中身を卸したり、支店を構えたり、地方発送なら既にやっていたりと、新しい事を始めるにあたってのノウハウをわかっていたところと、はじめる前にすごく金がかかるって事を理解しているところであった。

 欲しいと言われたものを作り出す術を持つ私でも、モノを売るという事については素人である。せいぜい思いつくのは、何に入れてどうやって送るか程度の事で、それを量産するには人手がどれくらい必要か、時間にしてどれくらいなのかなどというのは、言われてみて、ああそういう心配もあるよね、という具合である。

 しかし、注文があったらというより前に、敵はお役所にあった。

 昨年は食に関する偽装が相次いだが、今年に入ってからは中国産の食品に農薬が混入されていたこともあり、これからその方面の法律に改正があるとかないとか噂になっているが、現行でもパックの裏に中身の表記がないと売れない。その表記にはお役所の監査があり、同時に、ここで食品を扱っていいよという証明書がないと、そもそも店が開けない。

 餃子には、皮を作る材料、餡を作る材料があるが、餡には野菜や肉の他、調味料が含まれる。その調味料に保存料が含まれていた。
 狭いスペースにゴチャゴチャと品名が並ぶ中、堂々と保存料の文字があると、なんだか餃子そのものに保存料が使われているようである。
 保存料は一切使ってませんので、到着後幾日以内にお召し上がり下さいというのが今回のセールスポイントでもあるのに、
 『この保存料って書かないわけにいかないんです?』
 『かかない前例がありません』
 出たな、前例がない作戦。

 15日にめでたく開店させるには、そういった印刷物もその日に間に合わせないといけなギリギリの日程であった。何しろ今回はこれで出さないと事が進まないというので、『保存料』問題は諦め、その形で私は印刷屋さんへの入稿準備を整えた翌朝である。
 クライアントに『前例がない』と言ったお役人が上司に確認したところ、『そこまで表示している前例がない』といわれたとお詫びしてきたらしい。
 『黙ってそうですかって言ったんじゃあないでしょうね』とクライアントを一括。こちらはペタンと貼ったシールに書いてある『保存料』の文字で商品イメージを崩すところだったのもそうだが、既に印刷が始まっていたら、えらい損害である。
 『菓子折りのひとつも持ってきて挨拶して戴きたいし、その箱で一発ぶん殴って差し上げたい気分なんですけど?』

 まあ、保存料の文字を入れないでよくなったのは、前向きに受け止める事にした。

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脱・怪獣の卵

 さっき、北京・大津店の店長さんに教わった、半熟茹で卵の3回目の挑戦をした。

 買ってきてすぐに冷蔵庫に入れていた卵だったが、茹で卵にしようと一昨日冷蔵庫から出して、数時間後に作り損ねて、ずっとザルに入れておいたものである。このまま腐って燻製卵になるシーズンではないが、卵を見るたび『いつ?ねえいつ?』って聞かれているようであせっていた。
 『さー作るぞっ』
 今回は、色々な人にアドバイスをいただいて…ってたかが茹で卵の剥き方の話であるが、冷やしたら卵にヒビを入れておくというのが最大のミッションであった。

 茹では完璧。なんて、それもそのはず。常温にした卵を時間にして6分半、グツグツ煮たった湯につっこむだけである。
 『これさえ守ればいいって超簡単なんすよ』と大津の店長さんもおっしゃってたが、その部分は大丈夫。
 茹で上がった卵を氷水に入れて、ガンガンって一個一個ヒビ入れて、後は待つだけなのである。

 おかげさまで、ほぼつるんつるんって気持ち良く剥けた卵達。
 脱・怪獣の卵なのであった。

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ジベルバラ色粃糠疹

 4日程前になるだろうか、両腕に、あら?という発疹を見つけた。手首を過ぎたところから追うと、薄くだけれど肩の辺りまで発疹は広がっている。一瞬、紫外線アレルギーにしちゃ早いよね、と思ったけれど、よくよく全身を眺めると、腹回りから足の付け根にもブツブツが…。
 しかもこれ、紫外線アレルギーの時のように、チクチク痛痒い事もなく、見た目華やかな割に何ともない。

 とりあえず、様子を見ていたのだけれど、一昨日より昨日、昨日より今日の方が、確実に広まっている気配。とっとと病院にいこっと…。
 時間が経っても治まらないってのは、内科じゃなくて皮膚科であろうと診て頂いたところ、出てきた名前が『ジベルバラ色粃糠疹(ひこうしん)』…何それ。

 主として20~30代の成人にみられ、腹部を中心に、突然たくさんの赤い発疹が出る。派手に見えるわりには自覚症状も少なく、自然に治る上、ほとんど再発がない為、特に心配のない病気とあるが、原因は未だ不明。ある種のウイルスの再活性化により生じるという説や、細菌感染に対するアレルギー説などがあるらしいが、結論は出ていないそう。

 一番気になるのが、
 『うつります?』
 『いえ、うつりません。そんな悪い病気じゃないんです』って、原因不明なんだよね?その自信はいったいどこから沸いてくるのであろう。

 文字通り、ジベルさんという医師が最初に報告をし、『ばら色粃糠疹』とは『細かいフケが付着したバラ色の斑点』という意味なんだって。ちょっと素敵なお名前なんて思ってたら、フケかい…。
 頻度の高い皮膚病でありながら、ほとんどの人が知らないというのは、名前のややこしさと、ほっとけば治るし、他への感染も認められていないので、かかる医者を間違えるとストレスかなんかで片付けられてしまっている事が多いからだという。人によっては痒いので、薬が必要な人もいるとか。

 自然治癒ったって、3週間から8週間かかるって…8週間て、まるまる2ヶ月だよ…。
 『その様子だと、もっと広がるかもしれません』というお墨付きをいただき帰ってきた私であった。

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うっかり話した方言 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ うっかり話した方言
「標準語だろうと思って話した方言はありますか?ちなみに僕の住んでた場所では穴を「掘る」ことを穴を「ほぐ」と言ってました…」
 『…じゃん』実によく使う。

 二十歳迄それが方言だなんて知らずにいた。専門学校から東京だったので指摘されても良さそうなもんだったのだが、あそこは色々な県から人が集まっていたので、いちいち指摘するようなレベルじゃあなかったのかもしれない。
 最初に勤めた先で『じゃん、て横浜弁だよね』と言われた。同時に、多摩川越えたらサンマーメンがない事も知る。20年以上前の話だから、今はどうか知らん。

 『じゃん』と言えば、先日サイトを完成させた『北京』のメニューに『タンタンメンジャン』という塩味の『坦坦麺』がある。発売前に試食した人が『…これ、坦坦麺じゃん』とつぶやいて『タンタンメンジャン』になったらしい。

 方言ではないが、数年前、娘に
 『それもう、つんつるてんだから捨てなさい』と言ったら、
 『お母さん、つんつるてんて何?』と返されショックだった。
 小さい頃、母が置手紙を右から横書きにし、
 『てふとでかけてきます』と残された時には、何がどうなってんだかよくわからないまま、帰りを待ったのを思い出す。ちなみに母は昭和9年生まれである。

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年に1度の健康診断

 気づいたら、もう先週半ばの話になるのだけれど、年に一度の主婦健診があった。

 35歳を迎えてから、毎年欠かさずに受けている健康診断だが、今年はマンモグラフィの予約の兼ね合いで、3月になったというのに、何故かこの日は、いっつも、かなり寒い。
 マンモグラフィが診察項目になかった頃は、婦人科検診にひっかからない日程であれば、だいたい希望の日がとれたから、1月中に受けていたから寒いというのも当たり前であったのだが、3月の声きいて、昨日も明日も暖かいのに、今日だけ寒いってどうよ…。

 8時半迄に入れというから、8時半前にはしっかり受付を済ませ、通しナンバーも2という誉な数で、順調にカリキュラムは進んでいった。
 しかし、ひとつ自費でつけたオプションがあった。婦人科では、子宮ガン検診と乳房触診検診が標準でついていたのが、マンモグラフィか超音波診察か選択で選べるようになってからはマンモグラフィを選んでいたのだけれど、今年は、超音波も受けてみるか、と申し込んでいたのである。

 超音波診断は、乳房に限らずあるわけなので、当然順番になるのはわかる。実際、すごく待たされた。しかし、並べられたカルテを見れば、それ位かかるだろうというのは納得したから別にいい。
 その後、婦人科と内科を受けるフロアに移動し、それなりに待たされ受診した後、更に、
 『マンモグラフィの順番がまだですから、お呼びするまでお待ち下さい』
 と言われても何とも思わなかった私であるが、随分してから名前を呼ばれ、朝受け付けを済ませたフロアに呼ばれた時は、やれやれ、これでやっと検査が終わると思ったのは事実である。ドア1枚は外という場所で、道路を挟んでむこうにある別棟に検査に行くのを待たされる身としては、果たして何分迄が限界なのであろう?私は、20分でキレた。

 何にキレたかといえば、カウンターの向こうで、私の姿を終始確認できている状況で、『随分経つわよね』とささやく声を聞かせながら、何の手も打たない事務員の対応に、である。
 『キャンセルします』
 『よろしいんですか?』よろしいわけがないではないか。
 『待たせ過ぎだよねえ?賄いきれないんなら、予約させないでいただけます?だいたい、この時間になるんだったら、8時半に入る必要まったく無いでしょ』
 と言いつつ、今年は超音波で見て貰ったからいっかという気持ちはあった。そっちを標準にセットしていただき、オプションつけなかった事にすれば、事務処理としても問題はなかろう…。

 にしても、メタボ対策で、40歳以上の被保険者・被扶養者を対象に健康診断を義務付けるとかなんとかの噂が聞こえるというのに、こんな進み具合で大丈夫なんだろうかここは。

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エスカレーターの日 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ エスカレーターの日
「今日は日本に初めてエスカレーターが設置された日だそうです。あなたが覚えている一番昔に乗ったエスカレーターはどこですか?」
 桜木町ゴールデンセンター…だったかも。

 桜木町の事はよく覚えてないが、子供の頃、夕方になると、父とフラフラ街を散歩する時代があった。デパートというのはないけど、スーパーや専門店が入ったビルがいくつもある街のそばに住んでいて、買い物は、たまたま母に頼まれた品物がある以外はほとんどせず、ただ順番に廻って、最後は商店街の一角にある立飲み屋に寄るのが父の楽しみであった。

 その内のひとつのビルの、二人並べないエスカレータを上った正面に、50円だか100円で遊べるテレビホッケー?って言うのか忘れたけど、ゲームがあった。
 父は無言でそのゲームの前に立ち小銭を入れる。当然二人でするゲームなので、私が相手をすることになるのだが、私の意志はまったく関係ない。ま、くっついてったわけだし、そこまで付き合うのは娘の役目か、なんて当時思ってたものである。
 父は、いい年をして娘に負けるのは真面目に悔しいらしいとわかってからは、3回に1回は手加減してあげていた。
 だって、黙って勝ち逃げすると、帰り道不機嫌なんだもの。ただでさえ口数少ない道中なのに、不機嫌が加わるのはたまらない。

 私の目当ては、ゲームよりも、立飲み屋に寄る前に、屋台のお好み焼きを買って貰う事であった。

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トンボとり

 専門学校を出てから、イラストやデザインという仕事を横目で見ながら、私がついた職は印刷にまわす版つくりであった。
 今のように、パソコンなんてものは普及しておらず、ワープロの画面が電卓の液晶がデカくなったようなものの時代である。当然、版を作るのは手作業であり、規格のB5とA4サイズ以外のトンボは、すべて一番細いロットリングで引いていた。0.3ミリずれたら使い物にならないと言われ、片目に乱視がある私は、左右を均等に引くのが困難で、見える方の目で左右別々に測っていたのを思い出す。
 新聞を広げた大きさのチラシの時は、座っている事の方が少なく、納期は明日の朝という仕事が多く、女であることから、終電に乗って帰れるのが唯一の優遇であった。

 そんな仕事から5年程で足を洗った私であるが、最近またトンボに縁がある。

 勿論、今の時代、だいたいのモノはPCで事足りる。対応したソフトであれば、トンボの項目もあるので、自動的に形成してくれるが、刷り見本を出して、色校正をしてというのは、印刷会社によっては対応していないので、結構怖い。
 画面相手の普段はRGBで製作していて、そのイメージのままCMYKにするのは無理に等しいということもあるし、画面で見えている色が印刷色とは言えず、プリンターも信用できない。
 昨年は、フルハート化粧品のボトルやチラシで、商品のイメージからして、なんとなーくな色で済まされたわけだが、印刷の仕事が多いなら、色見本帳が欲しいところである…。

 ここ1週間で、1枚ものではあるがカタログを2点、チラシを1点、シールを1点、デザインから入稿迄の手配をした。カタログは枚数も500ずつと少ない上、刷り見本を見ているし、まず問題はないと思われるのだが、チラシ・シールは5万枚。届いたクライアントの声を聞くまでは、無い胃が痛みそうである。

 ま、もう入れちゃったんで、待つしかないんだけど…。

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