カテゴリー「ペット」の9件の記事

猫の日 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 猫の日
「今日は222(にゃんにゃんにゃん)で猫の日です。あなたが好きな猫の種類はなんですか?」
 猫は、やっぱ日本猫が好き。実家にいた頃、何度か飼ってた。

 最初はキジトラ。ちびというのは名ばかりのデカい猫だった。幼少の頃だったのであまり覚えてない。

 次は、、、、やばいな…名前が出てこない。真っ黒の猫だった。安直な家族だったからクロとかつけてたのかも。ちびだって多分拾った時にちびっこかったからだと推測する。そしたら子猫は全部『ちび』だ。
 引っ越した先につれていったらノイローゼになりかけてしまったので元の土地に戻してやったが、その後の消息は不明。近所の人が餌をあげていたとも聞いている。

 その次がやっぱりクロ猫。母が拾ってきたチャコ。尻尾が長く、全身は細く、外に何か見つけると、すました格好でタッタッタッタって出て行く姿が、明らかに、お…なんかめっけたらしいぞ、と喜怒哀楽のわかりやすい猫だった。

 隣に住んでいた祖母もクロ猫を飼っていた。ミミという。こっちのは寸胴で、尻尾も短く気性も荒く、何かというと噛み付いた上ひっかいて逃げるというとんでもないやつだったが、祖母が叔父一家と同居するのを決めて家を引き払った時から我が家の一員に加わった。
 チャコの方が年とってたから、実家で最後に飼ってたのはミミだった。
 母が具合悪くて寝ていると、重症な時には1時間おき位に枕元に座って、クンクンって、まるで息してるのを確認するみたいに鼻の辺りを嗅ぐんだって。こないときはそれほどの症状ではない。ということは、来てた時って冥土が近かったのかも…なんて冗談ともなく言ったものである。
 ミミも引越し先のマンションで、かなりノイローゼ気味に晩年を過ごした。

 猫は、飼うというより、共に暮らすという感覚である。呼んだって寄ってくるもんでもないし、来るなといってもついてくる連中だった。
 うちの近所で会う野良猫達は、なんかおくれよ~って鳴いて擦り寄ってくるけど、実家で飼ってるどの猫も私に何を言っても無駄だって知ってたからか、お腹が空いて寄ってくる事はなかった。

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目玉親父かっ(ぴーちゃん回想録4)

 先日、テレビで、伊豆シャボテン公園のカピバラが気持ち良さそうに温泉に浸かっているのを観た。
 カピバラはあんなデカい図体して、おっさん風な姿顔つきながらネズミの仲間であるらしい。
 温泉に浸かる動物というと、ニホンザル然り、そそっと集団で温まっているのかと思いきや、先頭切って入ったお父さんカピバラは、もう、びろーーんと全身伸ばしきっているのが可笑しかった。

 やっぱ温泉というのは、誰が入っても気持ち良いのだろう。

 普段ぴーちゃんは、巣の中でよく水浴びをしていた。水入れの水を使って、上手に全身くまなく水浸しになる。真冬でもする…した後のことは考えないのかもしれない。だってボロ雑巾のような姿になって、ガタガタ震えてるんだもの…。
 反対に、夏暑いだろうと、ホースで庭に水撒きしたついでに、ジャーーっとかけてやるのだが、迷惑そうに雄叫ぶのみで、ほとんど濡れないから不思議である。
 それは多分暑いから浴びるとかいうのではなく、羽根についた虫でも取ってるのだろうと思う。

 実は、ぴーちゃんも風呂好きだった。まあ、風呂が好きだったかどうかは、聞いてみた事がないので定かではないのだが、何でもやってみる鳥だったのは確かである。

 父は、仕事から戻るとよく、ぴーちゃんを籠から出して、自分の肩に載せて飲み食いしていた。肉体労働者だったので、まず風呂、そして食事なわけだが、風呂に入っている間、ぴーちゃんは父の椅子でお留守番しているのが常であった。
 それがある日、ぴーちゃんは、椅子から降りて、一歩一歩浴室へ近づいて行った模様。浴槽からぴーちゃんの呼び声を聞いた父は、ガラス扉の向こうに赤い影を見つけ、冗談に扉を少し開けてやったら、入ってきたという。
 更に、洗面器をお湯で満たしておいたら、鬼太郎の目玉親父の如くお湯に浸かったというのである。
 残念ながらその姿を私は観る事が叶わなかったが、父曰く、
 『羽根広げちゃってさー気持ち良さそうにすんだよ』
 それで懲りたなら、二度と再び浴室には近寄らないだろうが、それから時々は浴室を訪れるようになったとのこと。
 まったく、あんた達は揃って何をやってんだか…という出来事である。

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メトロに乗って(ぴーちゃん回想録番外編)

 ぴーちゃんの事は、ひと休みして、今回はライバル?のパグ・メリの事。

 メリは、姉になついていたらしい。といっても、メリが来た時には姉は社会人だし、休みの日以外は、朝晩しか家にいないから、世話というのをしていたわけではない。
 では、どうしてなついていたらしい、と思うのか。

 これは、余談であるが、我が家からゴミ収集所迄は若干の距離があった。そのめぼしい収集所は3ヶ所。
 現在住んでいる所のルールを考えると、いくらゴミ捨てモラルが今より緩い時代の事とはいえ、当時だって自分の家が捨てていい場所というのは、ホントは1ヶ所だったのだろうが、そういうのをまったく気にしていなかった、といえる。
 ともあれ、めぼしい3ヶ所のいずれも、家から遠いというのがポイントなのだ。
 朝、家を出る時点でゴミ捨て準備が出来ていれば、母を助けるつもりで、ゴミ捨てをしてから登校若しくは通勤をするという、ケナゲな姉妹だったわけである。
 
 姉は、家から徒歩10分の地下鉄に乗って通勤をしていたのだが、ゴミ収集所があまりに遠い故、歩いているうちにゴミを持っている事を忘れ、そのまま電車に乗ってしまった事が1度や2度ではないらしい…。そのせいで、駅のゴミ箱に『家庭のゴミは捨てないで下さい』という看板が着いた、かどうかは不明。
 何しろ私の姉は、そういうお茶目な人である…。

 さて、ゴミをぶら下げたまま、どの時点で『あ゛っ』と気づくかというと、たいてい電車のドアが閉まった時、ほっと一息し、我にかえるのだと推測するが、ゴミを持っていなくても、一息した時に『あ゛ぁっ?』と思った出来事、それは、走り出した電車のホームにメリが見送っていた時であった。

 メリは、姉の後を追いかけてゆく癖があって、家から数分のパン屋に行くと、買物をして店を出たらちゃっかりと座って待ってる事はよくあったのだが、まさか地下鉄迄見送りに来るとは、姉も油断していた。
 当然、携帯電話なんか普及していない時代である。会社の机に着くや家に電話して、
 『メ。。。メリ帰ってる!?』
 『…いるけど?』見送ったら、ちゃんと家に帰るメリであったが、いくら自動改札とはいえ、駅員は、気づかないのか???

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知能犯(ぴーちゃん回想録3)

 ぴーちゃんがうちに来たのは、確か、あの家に引っ越して間もなくだったように思う。私が小学3年か4年の頃となる。専属の世話係であった。

 実家のしきたりに、働かざるもの食うべからずというものがあって、月々のお小遣いを貰うのに、タダでは貰い辛かろうと、陽が落ちたら雨戸を閉める事、風呂を洗う事、明日の米を研ぐ事が小学生だった私の日課だったのだが、それに、ぴーちゃんの世話も加わったわけである。

 前回述べた通り、ぴーちゃんは寝る時は、巣の床部分に仰向けであるから、夕方巣に布をかける前に、糞を受けるのに敷いてある新聞紙を取り替えてあげる。夏は薄く、冬は厚くである。
 冬厚いのは、新聞が多く厚い方が暖かいのは勿論なのだが、実は、南国の鳥ぴーちゃんには、もうひとつ冬を越す工夫があって、寝る前に床に敷いた新聞紙を、クチバシで丁寧に短冊状に破るのである。そうすると新聞は空気を沢山含み、あたたかい布団のようになるのであろう。
 真っ暗になった鳥かごの中で、誰に教わったわけでもないのに、黙々とビ~~間空いてビ~という音を立てて、毎日破いて包まって寝るのである。

 私が世話をするのにもワケがあって、それは、父と私しか水と餌箱を取り替えられないからである。
 結構立派なクチバシを持っていて、幼児の指くらいならちぎってしまうかもしれないし、実際時々噛まれた時には、缶きりがくい込んだようになり、かなり痛い。多少毒性があるのか、いつまでもヒリヒリと傷周りが痛むので、効果があるかどうかは定かではないが、噛まれると、まず自分で血を吸って、ペッと吐き出していた覚えがある。

 巣から出しては枝にたけて、散歩してあげたり、唾をあげたりするのは、父と私だけだったし、なついていたと言えばなついていたが、母や姉は手を出す時に怖がるのがわかるらしく、安易に巣の手入れをさせないのだ。
 父や私が世話を出来ないような時に、しかたなく姉や母がトライするのだが、ヒト語で『ホレッ…ホレッ』って言いながら、つつきにくるらしい…どうやら完全に相手をみている、困った鳥さんだった。

 相手を見ると言えば…パグの『メリ』は、家の玄関側にいると、その形相から、犬嫌いの人が狂犬と間違えて困るので、裏に小屋を置いていた。
 昼日中、母の声でぴーちゃんが
 『メリ、メリちゃん』
 もっともらしく、ひゅひゅひゅひゅっと口笛迄つけて呼ぶ。当然メリは、自分が呼ばれたと思い、玄関の前でお座りして待つ体勢になると、おもむろに、ぴーちゃんが自分の飲み水の入った入れ物を持ち上げ…バシャっとかける。
 『まったく、バカだねお前は』と母は犬を嘆いていたが、それって…。

 水ならまだ良い。夜覆う布を巣の天井にまとめてあると、暇にあかして落とすので、落ちないようにブロックを載せておいたら、そのブロックを凶器に変え、メリが玄関の前で日向ぼっこをしていると、狙ってかどうか落とす、相当悪いやつなのであった。

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信じる?(ぴーちゃん回想録2)

 実家では、人と猫と金魚を除いては、それなりの理由がない限り、外に住まうしきたりである。動物は飼う癖に、動物がいる匂いというものと生活が出来ないのかもしれない。
 例えば、共に血統証が付き、座敷犬と呼ばれる類であるチンとパグ。親戚から預かって住むようになったチンは、そのまま家の中にいさせて貰えたが、パグの小屋は暗黙の内に外になったのは、あの独特な匂いのせいである。

 ぴーちゃんは、うちに来た時、T字に縛られた木に、椰子をくり貫いた足輪をつけ、その木を横歩きに左右する動きだけしか出来ない状態だった。一緒に来たもう1羽は、拘束されてもいないのに、ぴーちゃんの傍をずっと離れずにいるという、ケナゲな姿であった。
 うちに来てすぐに、足輪は父がハサミで切ったが、2羽とも、その木から降りる事を知らずにいた。
 にしても、早急に鳥かごは必要である。何故なら、鳥を飼った事がある人ならわかると思うが、鳥というのは、胃袋が小さくて腹持ちが悪いせいか、一日中食べたり飲んだりしている生き物で、その食事も排泄も、体格と比例して、散らかす半径が大きくなるのである。
 当然、外で飼うべき生き物に値する。

 しかし、
 『この鳥は…
やっぱ暖かいところから来たんだよねえ』
 ぴーちゃんの故郷がニューギニア辺りだというのは、最近知った事であるが、色合いから勝手にしていた解釈は、正しかったわけである。その南国の鳥が、果たして日本の冬を、外で越す事が出来るのだろうか。。。
 が、ひまわりの種を食べる鳥は、油分を多く摂取するから強いらしいという、嘘かホントかわからない情報に賭ける事にした。

 外に置いてはみたものの、当然心配にはなるわけで、夜、鳥かごに被せた布をめくってみた時であった。
 ……仰向けになって、え、、、、
死んでいる!!あ~やっぱ駄目だったんじゃぁん。
 バンバン鳥かごを外から叩き
 『ぴーちゃん!!』と叫んだら、むくっと頭を上げ、ピョンピョンと枝を昇り、大アクビをした…。
 この、生後間もなくから木の実の足かせを付けられていた鳥は、解放されたと知るや、仰向けになって寝る事を覚えたらしい……。

 更に真冬、夜、家に帰り着いた私が、玄関を開けようと鍵穴に鍵を入れた時である。
 カッサカッサカッサカッサと、明らかに巣の中からリズミカルな音がするので、何やってんだこいつ…と、そ~っと覗いてみたら、円を描いて…走っている。
 またまたぁ…と、私だって思った位で、一旦は見なかった事にして閉じたが、気になってもう一度布をめくったところ、今度は気づかれ、はっ…と走るのをやめると、何事もなかったように枝に登ったのだが、相当息切れしていて、胸が上下していた。

 信じるか信じないかは、あなたの自由です。
 
 次号へ続く。

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鳥の名は(ぴーちゃん回想録1)

 捨てられた子犬や子猫を拾ってくるのは、子供とは限らない。私の実家の場合、たいていのものは親が拾ってきた。それは、子供が拾ってきた時には、なんだかんだと理由をつけて却下するくせに、親の却下を子供がする事が出来なかったせいである。

 だが、母の場合は拾ってくるか、あずかった末、里親になるかだったが、父の場合は更にタチが悪く、自ら買ってくるか、押し付けられてくるかであった。
 親戚から子犬だと騙された(この時初めて遭遇した)『パグ』は、生後5年の小犬であったし、英語しか通じない『ラッキー』は、船長の愛犬を、吠えてうるさいからって、勝手に船員が売りさばいた真相を知らず、愛着がわいた3日目、出航前に船長にバレて、結局連れ戻された。

 当時の父の仕事は船の荷卸し作業だったから、交代で夜勤の週があった。そういう時こそ危ない。
 朝起きて居間へ行くと、昨日まで存在しなかった犬がしっぽ振って座っていたり、見たこともない鳥と目が合ったりする。そういうわけで、たいそうヤキモチ妬きの猿がいた事もあるらしいし、『かわいい小熊がいてね』とさすがに事前相談したら、母が『熊だけは野生に戻るからダメ』と止めたと聞く。
 生きているものばかりではなく、マングースとコブラの絡みの剥製だとか、竜宮城へ行けそうな亀だとか、アルマジロだとか、ワニもいたな、時効だから書くが、極楽鳥なんか極楽へ運んでくれそうな数であった。

 どうやら今回は鳥らしい。明け方から聞いたこともない声で雄叫んでいるのが聞こえたから。案の定、扉を開けたら、目も覚めるような赤が基調の、見るからに日本で生まれたんじゃあないでしょう?という原色まみれの鳥が…2羽もいる。

 近づいたら食いつかれること間違いなしのクチバシである。実際鳩と並べて比べた事はないが、鳩位の大きさだった。随分後になって調べたら、ショウジョウインコという種類らしい。
 『名前どうする』
 『2羽いるからAちゃんとBちゃんでいいんじゃない?』かなり安易な発想…。

 さて、彼等は何を食べるのかというと、毎日林檎1個と食パンを1枚づつを平らげてしまう大食らいであった。そんな事をいつまでも黙って許していたら、我が家の経済はもたないところだが、間もなく、ひまわりの種を主食とするようになってくれてほっとした。
 しかし、鳴き声…これにはこちらこそ泣きが入りそうであった『キェイキェイ』と断末魔の叫びの如く呼び合う。
 困っていたら、キトクにも、このうるさい上に大食らいな何の取り得もない鳥を1羽なら貰ってくれるという人が現れたので、気が変わらない内に差し上げた。

 それからどれくらいしてからだろう。何かぶつぶつ言うようになったのである。どうやら自分の名前を言ってる模様。そりゃそうだよね、顔見ればそう呼ぶんだから。
 『え”-ちゃん』そう聞こえたのは飼い主の欲目かもしれないが、何か言おうとしてるのだけは確かであった。
 それに気を良くした父が、いつも傍に置き、勝手に『ぴーちゃん』と連呼する為、はっきり言えるようになった時には…
 『ぴーちゃん』に変わっていた。

 次号へ続く。

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以前飼ってた (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 以前飼ってた
「あなたが今まで飼った事のある生き物を教えてください。」
 以前にも触れた事があるのだが、食用目的以外の死骸に触る事が出来ないので、私には生き物は飼えない。

 鯖や鰯や鯵や秋刀魚ならサバく事が出来るのに、水槽で息をしなくなった金魚をすくい出してやる事が出来ない。生きている間に水槽の掃除をしている際、泳いでるのが触れていくのは平気なのに…である。

 だが数年前、近所で飼っていた猫が、その家の程近くの道路の真ん中で死んでいるのを、偶然見つけてしまった。
 毎日通る人の顔を見ては、一声挨拶する猫で、それは餌付けされた野良猫が、通りすがりの誰にでも鳴いてみるのとは格が違うものであった。私も『にゃー』としか返って来ないのがわかっていても『おはよう』と声をかけていた口だったので、一目で、その横たわった猫が彼女だってわかるのに知らんフリは出来なかった。

 あの時初めて、全身からあらゆる力を無くした動物を持ち上げたのだと思う。その瞬間まで、なんで見つけちゃったんだかなー…という思いだったのが、急に可哀想になっちゃって、体温が無い、ふにゃふにゃになった身体を、撫でたりさすったりしている自分がいた。

 実家には、生まれた時からずっと、人間以外の家族がいた。雄の鶏が団体でいた時もあったし、ヤキモチ妬きの猿もいたと聞いた。姉が中学生の夏休み、学校から預かってきた金魚は、みるみる体長が倍以上となり、学校の水槽に入らず、その後20年程帰らないで死んだ。
 犬猫は当たり前、鳥も何羽もいたのだが、私が子供の頃から嫁に行く迄世話をしていたのは、真っ赤が基調のショウジョウインコだった。

 船員から2羽セットで、買ってきたんだか貰ってきたんだか不明だが、父が家に持ち込んだものである。家の中でもジャングルの端と端でする呼びかけのように『キェイキェイ』鳴きあうので、1羽知人に差し上げたら、ありとあらゆる人の言葉を喋るようになった。

 母が外で洗濯物を干してると『おかあさん、おかあさん』『なぁにピーちゃん』『○○ちゃん(私の事)は?』『○○ちゃんはガッコ』『ふうん…』。また暫くすると、『ねぇねぇおかーさん』『なによ』『○○ちゃんは?』『○○ちゃんはガッコだっつってんでしょっ』鳥は首を竦めて黙ったが、誰もいない所で会話する母は、近所でイカれていると評判がたった。

 この鳥の話題でなら、1冊出せそうなネタ数である。

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変身(今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 変身
「ある日突然動物になっていたら何になりたい?」
 飼い猫です。一応おうちがあるほうが楽なんで…あーでも、おうちの環境にもよるかなー…。一生おうちから出られないようなら、おうち猫、やだな。

 何故猫か。それは、実家で飼ってた猫が、色々飼った動物の中で一番気ままそうに見えたから。金魚のように水槽の中だけが世界じゃなく、鳥のように籠に入らず、犬のように繋がれてもいなかった。
 うちの洗面所の窓は、猫の出入りの為に鍵をかける事がなく、開いているのが常だった。洗面所だけじゃなく、横開きの扉や窓は鍵でも掛かっていない限り、どれも上手に開けて出入りする。普通は自分の身幅しか開けずに入って来るのに、機嫌が悪いと、そんなに開けなくたっていいだろって程ガラリと開けて知らん顔してる。冬なんぞ『誰か閉め方教えてやってくれよ…』と人間が席を立って閉めに行く。

 何度となく『あ〜猫になりたい』とは思ったものである。例えば学校の課題を夜中迄かかってやっている時に限って私のベッドの真ん中で『寝息』どころではない『鼾』をかいている。だいたい寝ているの見てるだけでも腹が立つ状態だっちゅーに、聞こえるってどうよ…。それで寒くなると膝を狙って昇ってくるんだよね。あんたぁいいねぇ…好きな時に食って寝て遊び行けて…

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ペットの性別(今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ ペットの性別
「あなたのBlogPetは♂ですか?♀ですか?」
 私んちのウサギのぷーは、う〜〜〜ん…♂かなー、♂がいいなあ。だって実家にいたのって、♀ばっかだったんだもの。
 何匹猫飼っても犬飼っても、みーーんな♀だったような…。私が生まれる前にはサルもいたことあったと聞いている。ひどいヤキモチ妬きでっていうから、やっぱ♀だったのかな。
 最近、どっかの国でも話題になってるが、小熊って候補もいたらしい。熊だけはやめてくれって母が止めたという。熊は必ず野生に戻るから…ってそういう問題じゃあないような気が…いっくら可愛いからって、許可なくそんなもん飼ってはいかんだろー。
 20年以上生きてた金魚も、時々しこたま卵産んでたし、やっぱり20年以上生きてたショウジョウインコのピーちゃんは、♂だったらしいんだけど、実を言うと確たる根拠はない。
 ん?今思い出したんだけど、実家では家族で酉の市に行くのが恒例だった。いっつも♀だって騙されてヒヨコ飼ってきちゃう懲りない人々で、多分卵産ませて生活の足しにでもしようと思ったんだろうね。でも、おっきくなると立派な鶏冠が生えて、毎朝毎朝うるさいだけだった。7羽になった時に、思い切って鶏パーティーを開催し、一気に6羽に成仏していただいた。なんで1羽残したかと言うと、ちょっと小ぶりで、も少し大きくしてからというもくろみだったのだが、後日、盗まれてしまって食えず仕舞いだった。その鶏がどれくらい美味しかったかは覚えていないが、成仏に関わった男性軍は、3年位鶏は見るのもイヤだって食べなかったらしい…

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