予防の国?
『桜前線』や『人の噂』とは違った広がり方なんだろうが、このまま北上して来ないはずがない『新型インフルエンザ』。
今や、ドラッグストア、ディスカウントショップ、スーパーマーケット、そして多分コンビニも入荷したと同時に陳列する間もなく売れてゆくのであろうマスク。
昨日も、いつも行くドラッグストアの店員さんが
『マスクの箱開けたと同時に、いっぱい手が伸びてきて』
と、驚いていた。
幸いうちには、1年中紙マスク愛用の娘がいる為、100枚入りというのを見つけた時、単なるお得感に負けて購入し、つい先日義母にも60枚入りというのを進呈してある。
この新型インフルエンザを、なんとか水際で食い止めようとしていた頃、最初に疑いが出た高校生が住む地から、どれ程離れているのかわかりようもないが、決定なら県下一斉に休校となる範囲内であり、どの程度の力を持つウィルスなのか見当がつかないという点で、じわじわと国内で広がりを見せている今より驚異であったように思う。
最初の疑いがある高校生が出た朝、学校へ行く娘に
『とりあえずマスク持って、うがい、手洗い、むやみにあっちこっち触った手で顔を触らない』
事を言いつけるしかなかった。
この高校生は空港での検疫がまだ強化される前だったから仕方がないとして、もし自分達が、次にいつ行こうと計画を立てらるかどうかわからない海外旅行を、取りやめる勇気を出せたか問われると即答し難いが、なんで、こんな騒ぎの中、自分が持ち帰らないとも限らないのに、仕事ならともかく、遊びに出かけるかなー・・・とは思った。
いずれにしろ潜伏期間というのを考えると、水際で防ぐというのは、無理だったのだろう。
それにしても、もう、どこで誰がという状況ではない中、今回は、あれ?そんなでもないんじゃん?というモノだからいいけれど、これがもし、ホントに大変な力を持つウィルスだったら、どうなっているのだろう。
りっちーさんのところでもおっしゃってるように、『明日から』だとか『今日の午後から』休校、それで大丈夫なわけがない。
だいたい、休ませた学生達は、街中を徘徊しているというではないか。
外で見つけた子供という子供をしょっぴいて隔離とかしないのなら、学校を休ませる意味なんかないし、ふらふらどこに行くかわかったもんじゃないのなら、強制的に学校に行かせていた方がまだましというものだう。
子供だって、決しておばかさんばかりなわけではない。
境界線が市町村だとか都道府県単位とか言ってるから、危機感を感じる事が出来ず、好き勝手に行動するんじゃあないのか。
発熱相談センターにも、発熱の相談ではなく、マスクが買えないけど、どこで手に入れたらいいのかなんて電話があるらしいし、自分を含め、本当はどういうもので、どうしたらいいのかって、わからない人が多いのだと思う。
そのマスクも、最初は『予防にも大変効果がある』ような事をどこでも言っていたが、売れすぎて取り合いパニックを防ぐ為もあるのか、昨日今日は『飛散を防ぐのには効果があるが、予防にはあまり効果がない』と多く聞く。
ちなみに、昔、初めて日本に保険商品を持ち込んだ外国人が、自分が風邪ひいてもいないのに、やたらマスクをしている日本人を見て、『こんな予防の国なら売れる!』と確信し、この国の保険が栄えたそうである。
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というのが哺乳類なんだというのは、とりあえず知っているが、海で生きる大きな魚ではなく、お魚の格好をして、卵じゃなく胎児を育て、子供の形で産み、お乳で育てる程度にしか考えていなかった。
を続ける日本を考える物語である。







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